モザンビークから医療従事者育成に取り組む行政官や教官10名を研修員として受け入れました

本年1月23日から30日まで、JICAがアフリカのモザンビークで実施している技術協力「保健人材指導・実践能力強化プロジェクト」の関係者として、看護師、助産師、薬剤師等の医療従事者の育成に取り組んでいる保健省や各州の医療人材局、人材養成校から10名に対する研修を実施しました。

彼らは、日本の医療人材育成の歴史や制度の変遷、職能団体(看護協会)の実施する生涯教育、病院等の医療機関で勤務する人材の継続教育(現任研修)の仕組みと現状などを学び、研修最後には、モザンビークの実情を踏まえて本研修をどのように活用するかをグループでの討議を通じて発表しました。

この研修を通じて、異なる地域、職種の研修員が継続教育や現任研修の向上という共通の課題に協働し、グループとして意思決定することを学習したことはJICAの技術協力を実施する上でも有益であることから、帰国後も本研修での経験を基にJICAの専門家との協力が促進されることが期待されます。

関連記事

  1. 海外からの研修員を長崎に受け入れる~離島・へき地の医療に学ぶ~

  2. アフリカや南アジアから感染症対策の医療従事者6名を研修員として受け入れました

  3. 日越国際大学構想への参画

  4. アフリカを中心に、保健医療分野における人材育成推進のための研修を実施

  5. ~中央アジア・カザフスタン~肝移植の取組み

  6. ~マラウイで研究拠点づくりを目指して~再興感染症ウイルス及び媒介蚊の調査方法開発