長崎県において、自治体、民間企業、市民、大学・研究機関、金融機関等を対象に、SDGsについて理解を深め、いかにSDGsを好機として捉えていくか、そのヒントを探ることを目的として、産・官・学・民それぞれの立場からSDGsの取組み事例を紹介するセミナーが長崎県立美術館において2018年2月13日に開催されました(https://www.jica.go.jp/kyushu/eco/sdgs/2018/20190318.html)。本学からはグローバル連携機構の藤野助教が出席し、長崎大学が進めている日本における課題先進地域である島での取組み、世界に取り残される人を生むリスクへの取組み(熱帯医学研究所、核兵器廃絶センター、長崎大学原爆後障害医療研究所)について紹介しました。