JICA内に事務局がある国際緊急援助隊(Japan Disaster Relief Team: JDR)には、2015年、「感染症対策チーム」が設立されています。
同チームのメンバーとして、本学の熱帯医学研究所臨床感染症学分野・長崎大学病院感染症内科の山梨
サモアでは麻しん(はしか)が流行し、2019年11月にサモア政府が緊急事態宣言を発令しました。
同政府の要請により、感染症対策チーが2019年12月2日~29日まで現地に派遣されました。
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.jica.go.jp/topics/
「途上国の感染症流行に奮闘する国際緊急援助隊:ノウハウの実績
(画像は上記HPのものです)