JICAの月間広報紙「mundi」に長崎大学熱帯医学研究所の森田公一所長が掲載されました。
感染症対策の分野では、長崎大学はJICAとの長い連携の歴史があります。ケニアでの技術協力プロジェクト「黄熱病およびリフトバレー熱に対する迅速診断法の開発と
また現在ケニア保健省で採用されているmSOS(情報システム)は、携帯電話を使って感染症の発生を調査監視するもので、本学との共同プロジェクトで開発されています。
現地の状況に合わせた、より効果的な検査方法を模索しつつ、コロナ禍においても、研究成果の展開が期待されています。
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https://www.jica.go.jp/publica
(写真は上記URLのものです)
〇JICA広報誌「mundi」2020年7月号特集:大学連携
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