JICA技術協力プロジェクト「ミャンマー工学教育拡充プロジェクト」第2フェーズが開始見込みです

本プロジェクトは他の国立六大学連携機構を構成する大学(千葉、新潟、金沢、岡山、熊本)、及び京都大学と連携して、ヤンゴン工科大学とマンダレー工科大学に質の高い卒業生が輩出され、産学官の各界で活躍することを通して、ミャンマーの経済社会の発展に貢献することを目指しています。
長﨑大学からは多田彰秀副学長(国際交流担当)、工学研究科の田邉秀二教授を始め、工学研究科の多くの教員が活躍しています。

2013年10月から開始した第1フェーズは2020年12月で終了し、続いて第2フェーズが2021年1月以降にスタートする見込みです。
(写真は第1フェーズのものです)

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