NUGAN台湾支部

発起人代表である台湾の義守大学初代医学院長/現・義大病院病理部長の許朝添教授(1992年長崎大学医学研究科修了)を中心に設立準備が進められ、学部・大学院の卒業・修了生、元交換留学生や短期プログラム参加者などを幅広く含む形で支部が結成されました。

2024年10月には台北にて支部の設立式典が開かれ、長崎医学同窓会台湾支部のメンバー、長崎大学総合生産科学研究科(水産・環境科学総合研究科)と台湾の大学のダブル・ディグリー・プログラム修了生をはじめとした同窓生、台湾の協定校の教職員や台湾の関係省庁関係者等の来賓が出席しました。長崎大学からは伊東昌子理事(学生・国際担当)、多文化社会学部、経済学部、医歯薬学総合研究科、海洋未来イノベーション機構等の教職員が参加し、合計約50名での会となりました。

LINEなどによるメンバーのネットワーク化が進められており、情報交換や人脈形成に役立てられています。