「知の情報発信拠点」であり続けるために

長崎大学海外教育研究拠点
  
 
長崎大学の教員・職員が常駐している全学的な拠点

プロジェクト拠点・国際交流推進室 
    長崎大学の教員・職員が常駐していない水産・環境科学研究科が担当部局の交流推進室・プロジェクト拠点
    長崎大学の教員・職員が常駐していない医歯薬学総合研究科が担当部局の交流推進室・プロジェクト拠点
    長崎大学の教員・職員が常駐していないグローバル連携機構が担当部局の交流推進室・プロジェクト拠点
    長崎大学の教員・職員が駐在していない熱帯医学研究所が担当部局のプロジェクト拠点

 

長崎大学海外教育研究拠点

  • 長崎大学東南アジア海外教育研究拠点
  • 長崎大学アフリカ海外教育研究拠点

長崎大学東南アジア海外教育研究拠点

所在地  
ベトナム社会主義共和国ハノイ市

設置年  
2006年(長崎大学東南アジア海外教育研究拠点としては2018年)

現地スタッフ  
日本人常駐 6名・ベトナム人スタッフ 6名

分室  
ニャチャン分室(ニャチャン市(カンファ県衛生局内))

主な活動内容
東南アジア海外教育研究拠点は、2006年3月に新興・再興感染症研究拠点形成プログラムのもとに長崎大学熱帯医学研究所の拠点としてベトナム国立衛生疫学研究所(NIHE)内に設立されました(NIHE-長崎大学フレンドシップ研究室、ニャチャン分室)。2010年4月からは感染症研究国際ネットワーク推進プログラム(J-GRID)の元に運営され、2018年現在、J-GRIDフェーズ2を経てJ-GRIDフェーズ3が進行しています。

主にアジアにおける感染症に関わる知の集積・発信としての役割を果たしているほか、国際保健を志す若手研究者や大学院生、学部学生のon-the-job training施設として、長崎大学内のみならず、他大学や高校生が利用*する教育研究の拠点となっています。
* 平成28年度は高校生4名、他大学の学部学生5名、大学院生4名が拠点を訪問。

連絡先
研究国際部国際企画課
Tel: 095 819 7806
Email: kokuki@ml.nagasaki-u.ac.jp 
ベトナム拠点ホームページ

長崎大学アフリカ海外教育研究拠点

所在地  
ケニア共和国ナイロビ市

設置年  
2010年(長崎大学熱帯医学研究所ケニアプロジェクト拠点は2005年設置)

現地スタッフ  
日本人常駐職員3名、ケニア人スタッフ20名
 

主な活動内容
本拠点は、1966年の長崎大学によるケニアへの医療団派遣以来の長い交友関係のもと、2005年に設置された長崎大学熱帯医学研究所ケニアプロジェクト拠点に併設する形で2010年に全学的なアフリカでの活動を支援することを目的に設置されました。熱帯医学研究所による感染症、国際保健の研究事業の展開に平行して、水産学部・工学部によるケニア・ビクトリア湖の湖沼環境と水産業の復興を目指したプロジェクト(LAVICORD)の展開(既に終了)、工学部によるケニアでのロボットコンテストの支援、歯学部による歯科公衆衛生に関する研究、多文化社会学部による地域での高齢化問題に関する研究など、幅広い研究・事業が展開されています。また、国内の他大学による拠点基盤を利用した研究事業の実施や本学の熱帯医学・グローバルヘルス研究科や医師薬学総合研究科、さらにはケニアの大学生や大学院生(修士・博士)の教育の現場としても広く利用されています。

連絡先
研究国際部国際企画課
Tel: 095 819 7806
Email: kokuki@ml.nagasaki-u.ac.jp
ケニア拠点ホームページ

 

 

プロジェクト拠点・国際交流推進室

  • チェルノブイリ・プロジェクト拠点
  • 済州大学校交流推進室
  • 在ライデン国際交流推進室
  • 上海海洋大学交流推進室
  • 国立台湾海洋大学交流推進室
  • カントー大学交流推進室
  • フランス原子力防護評価研究所交流推進室

チェルノブイリ・プロジェクト拠点


所在地  
ベラルーシ共和国ミンスク市(ベラルーシ卒後教育医学アカデミー内)

設置年  2008年8月

担当部局  原爆後障害医療研究所

設置の経緯
長崎大学は原爆後障害医療研究所(原研)を中心に1990年代よりチェルノブイリ原発事故の健康影響の研究および住民の医療保健状況の改善に積極的に取り組んできました。その中で活発に行われていた現地教育・研究機関との交流・共同研究をより充実したものにするために、2008年8月、チェルノブイリ原発の最大の被災国であるベラルーシ共和国の首都ミンスクのベラルーシ卒後教育医学アカデミー内に在ベラルーシ教育研究拠点を開設しました。ベラルーシに限らず、ウクライナ、ロシア、カザフスタンなどの旧ソ連諸国との交流・共同研究をサポートしています。

主な活動内容は以下の通りです:
○ 現地教育・研究機関との共同研究のコーディネート
○ 長崎大学医学部からの短期学生派遣(リサーチセミナー)
○ 現地研究者の日本への招聘(各種学会、研修、原研客員教授)
○ 長崎大学研究者の訪問時のコーディネート
○ 遠隔講義の調整・催行

さらに2017年に採択された世界展開力強化事業「日露大学連携による災害・被ばく医療科学分野におけるリーダー育成事業」について、ロシアおよびベラルーシの提携校との調整作業も行っています。この事業の一環として、チェルノブイリ被災エリアにゴメリ=長崎共同実習教育センターも2018年10月に創設されました。

長崎大学・済州大学校交流推進室

所在地  韓国済州市(済州大学校内)

設置年  2007年

担当部局  水産・環境科学総合研究科

設置の経緯 
長崎大学と済州大学校は特に海洋・水産、工学分野での協力や学生同士の交流を実施しており、学術・教育における協力を発展させるため、1991年に学術交流協定を締結した。本協定に基づき、研究協力や学生交流をさらに推進するため、済州大学校に長崎大学-済州大学校交流推進室を設置した。本推進室では、海洋・水産、及び工学を中心とした共同研究の推進や共同海洋調査、及び船舶相互利用の促進などの業務を行っている。2013年、両校の交流をさらに深めるため、長崎大学側にも交流推進室を設置した。

長崎大学在ライデン国際交流推進室


所在地  オランダ ライデン市(シーボルトハウス財団内)

設置年  2009年

担当部局  グローバル連携機構

設置の経緯  
平成18年度に採択された現代的教育ニーズ取組支援プログラム「現代『出島』発国際人育成と長崎蘭学事始」の平成20年度実施事業に基づき、ライデン大学と長崎大学との学術交流・教育交流の促進のため、シーボルトハウス内に設置された。
同推進室は、長崎大学の学生・教職員、長崎県内高校の生徒・教員などが留学や研究、研修などで赴いた際に活用するほか、ライデン大学から長崎大学に留学する短期留学生の事前研修室として使用し、ヨーロッパの大学との交流拠点として発展することを目的としている。

長崎大学・上海海洋大学交流推進室

所在地  中国上海市(上海海洋大学内)

設置年  2009年

担当部局  水産・環境科学総合研究科

設置の経緯  
長崎大学と上海海洋大学は特に海洋・水産学分野での協力を実施しており、学術・教育における協力を発展させるため、2007年に学術交流協定を締結した。本協定に基づき、研究協力や学生交流をさらに推進するため、2009年上海大学に長崎大学-上海海洋大学交流推進室を、また長崎大学に上海海洋大学-長崎大学交流推進室を設置することとなった。
本推進室では、水産・海洋関連の研究推進や学生交流に加え、工学、経済、語学系の共同研究や学生交流の拠点としての利用や連携強化を目指している。

長崎大学・国立台湾海洋大学交流推進室

所在地  台湾基隆市(国立台湾海洋大学内)

設置年  2011年

担当部局  水産・環境科学総合研究科

設置の経緯  
長崎大学と国立台湾海洋大学は、特に海洋・水産学分野での協力を実施しており、学術・教育における協力を発展させるため、2005年に学術交流協定を締結した。本協定に基づき、研究協力や学生交流をさらに推進するため、国立台湾海洋大学に長崎大学-国立台湾海洋大学交流推進室を、また長崎大学に国立台湾海洋大学-長崎大学交流推進室を設置した。
本推進室では、海洋・水産関連の研究推進や学生交流に加え、共同研究などの交流の拠点としても連携強化を目指している。

長崎大学・カントー大学交流推進室

所在地  ベトナム社会主義共和国カントー市

設置年  2014年

主管部局  水産・環境科学総合研究科

設置の経緯  
長崎大学とカントー大学では、メコン川の魚類生態に関する共同研究を端緒として交流が始まった。その後、2014年に学術交流協定と学生交流の覚書を締結し、学生交流も始まっている。2014年1月には長崎大学で交流推進室設置に関する覚書を締結し、長崎大学に交流推進室を設置した。両大学の間では研究協力と学生、教職員の交流がさらに発展し、南ベトナムにおける新たな海洋フィールド科学、および環境科学における研究者育成拠点の創生に寄与することを目指している。

長崎大学・フランス原子力防護評価研究所交流推進室

所在地  
フランス フォントネー=オー=ローズ市(フランス原子力防護評価研究所内)

設置年  2016年

担当部局  医歯薬総合研究科

設置の経緯  
長崎大学とフランス原子力防護評価研究所は、災害・被ばく医療科学研究分野での協力を実施しており、より学術連携を発展させるため、2016年に学術連携協定を締結した。本協定に基づき、長崎大学とフランス原子力防護評価研究所の災害・被ばく医療科学分野の共同研究をより推進するため、フランス原子力防護評価研究所に交流推進室を設置した。交流推進室では、研究資金・研究資源・研究資料などの情報提供や、両機関の研究に関するデータベース構築を行っている。